お客様、そしてウェディングの仕事に対する想い。
ナビゲーター・滝澤 智恵をもっと知っていただくためのMy Story。

――ウェディング プランナーを志したきっかけは?

子供・学生時代の“好き”や周囲の後押しが重なって
たどり着いた「ウェディング」という世界

高校の頃は、将来何をしたいという希望がほとんどなくて、幼少期からお世話になっていたピアノとエレクトーンの先生に相談したんです。せっかく身につけたピアノを生かせることを考えたら?とアドバイスをいただいて、短大に進学して幼稚園教諭や保育士の資格を目指すことにしました。母が保育士なので、その影響もあったかもしれません。ピアノとエレクトーンの先生はとても素敵な方で、いろいろなことを相談していました。昔から好きだった古い映画音楽やミュージカルの曲、讃美歌などを練習曲にしたりして、楽しく弾くことを教えていただきました。

卒業間近になって、教育実習で実際に仕事を経験したのですが、どうも私には幼稚園や保育園の先生は向いていないなと……。東京に行きたい!という想いも強く、ファッションにも興味があって見つけたのがウェディングドレス関係の仕事。親に頼んで東京の専門学校に進ませてもらいました。専門学校の先生に紹介していただいて、挙式のオルガニストのアルバイトも。今でも音楽は大好きで、BGMをおまかせいただくと燃えるんです。

専門学校の卒業後は、高級インナーのメーカーに営業職として就職。ちょうどウェディング用のインナーをつくり始めたばかりの会社で、新卒募集はしていなかったのですが、連絡してみたら面接をしていただけたんです。素敵な女性部長が面接をしてくださって採用に。その部長のファンになってしまい、他を受けずに入社を決めました。

新参の会社だったのでドレスショップへの飛び込み営業も経験。学校時代は大きな衣裳店しか知らなかったのですが、この飛び込みでインポートなどこだわりのドレスを扱うアトリエ系のドレスショップもたくさん知ることができました。提携式場のフェアでお客様に直接インナーの販売をすることもあったんですよ。

その後、友人の紹介でレストランのレセプショニストの仕事に。新鮮だったのは、コック、サービスなど、いろいろな役割の人が同じ場所で働いていること。違う仕事を担う人たちと交流するのは面白かったですし、遊びに行っても楽しくて、刺激をもらいました。楽しい分、長くお世話になりましたし、様々な世代の大切な仲間と、女性として尊敬できる先輩にも出会いました。

レストランの仕事はアルバイトだったので、オルガニストのアルバイトも並行して続けていたんです。せっかくウェディングの専門学校を出してもらったので、何かしら携わっていないと親に申し訳ないなという気持ちもあって。その後きちんと就職しようと決めたときもウェディングの仕事を探してみようと考えて、専門学校の先生に相談に行きました。

そこで紹介されたのがプロデュース会社でした。ゲストハウスが流行していたもののそういうところには興味がなく、いろいろな経験ができるところのほうがあなたの性に合っているよ、と先生にも勧められたんです。ちょうど募集をしていたグローカル・アド・プロデュースを受験して採用していただき、このときもすぐに入社を決めました。ちょうど忙しい時期で、先輩も新入社員に構っている時間がなかったのか、ほぼ放置状態。まもなく退職することが決まっている先輩が面倒を見てくださって、その方にいただいた資料を読み、現場のアシスタントにどんどん行き、パートナーさんにもアドバイスをいただきながら何とかスキルを身につけられた感じでした。

――フリーランスになった理由やきっかけは?

お客様にとっても他のプランナーにとっても
誰かの「サポート役」であることが楽しい

自分のスキルアップを考えて、今度は施設が整った環境でプランナーをしてみたいと思い転職活動をしたのですが、その最中に夫からプロポーズが。土日休みの夫のことも考えて、ウェディングを離れてみようと思い事務の仕事をしてみたのですが、やっぱり自分には合わないなと。幸い夫が仕事に理解のある人で、好きなことをやるべきと言ってくれたので、ブライダルの派遣会社に登録して仕事を再開しました。

とある会社のアシスタントに派遣されて、そこで初めてフリーのウェディングプランナーの存在を知りました。そういう働き方もあるんだな、と可能性を感じる一方で、仕事をどうやって得るんだろう?という疑問や、できればもっと経験も積んでいきたいという考えもあって、紹介でフリーのプランナーにプロデュースを委託している会社と契約し、仕事をいただくようになりました。ホテルやレストランでのウェディングを担当させていただいています。

フリーになってからも仲間のプランナーのアシスタントに行くことがあります。会社時代から、自分が主体となってプランニングするだけでなく、誰かのサポートで現場にいくことも大好き。ゲストをどうご案内すればスムーズか、とか、どの部屋をどう使えばよりいい環境になるかとか、考えて動くことが楽しく、何か想定外のことが起きたとしてもうまく収められる自信があります。裏方やサポートが得意なんでしょうね。特定の会場ではなく、いろいろな会場でのウェディングを見てきたことが生きているんだなと思います。

――仕事やプロデュースにおける信念は?

家族やゲスト1人ひとりへの想いから見つけてほしい
本当に大切にしているヒト・コトから創造するウェディング

会社時代には、ウェディングのコンセプトをつくってプロデュースすることはしていませんでした。コンセプト メイクを提供している会社との出会いで「コンセプト ウェディング」という概念を知りました。私自身も、ウェディングの中で行う演出や選ぶアイテムには「理由」があるべきという意識はあったのですが、それをどう反映するかという手段はなかった。

コンセプトを作っていく過程ではおふたりそれぞれの過去をたどっていただきます。どんな人に出会い、どんな経験をして、どんな想いだったか……。そして自分自身だけでなく、出会った人たちのことも同じように一緒にたどっていただきます。そこで新たに知ることや、気付くこともきっとある。そして、おふたりでいろいろ考えることは、未来の結婚生活にもきっと役立つと思うんです。コンセプトの概念は人それぞれだと思いますが、結婚式を前に改めて自分を知り、相手を知る機会の大切さに、私自身が気付かされました。何かをカタチにするには必ず理由がある……コンセプト ウェディングとの出会いは、プランナーとしての私を成長させてくれたと思います。

今、コンセプトをつくる際に心掛けているのは、おふたりが、「誰を」「何を」大切にしていらっしゃるのかを見極めること。お世話になった人1人ひとりに伝えたいことを考えてもらうようにしています。それによって、自分たちの今までの人生も振り返ることができると思うんです。ウェディングが非日常の特別な日なのか、日常の延長線上なのかはカップル毎に違いますが、ゲストに対する想いには違いはないはず。そして、結婚式をしたり、出席したら嬉しくて幸せなはず。最初に考えるべきは誰にでも共通する想いの部分、そこをしっかり考えることからスタートしています。

実は、自分の結婚式では親にあまり参加してもらわなかったのですが、ちょっと後悔しているんです。親やゲストに遠慮するお客様もいらっしゃるのですが、もし自分がゲストとして頼まれたら、大事なことを任せてもらえたと感じて嬉しいと思うんですよね。相手には決して負担じゃない、だから準備や当日に参加してもらおう! そういったことも積極的におすすめしていきたいです。

それから、自分の思う「オシャレ」を押し付けないようにしています。今はこれが流行っているからとか、これが世間でオシャレとされているから、ということに捕らわれては、本当の意味での自分たちらしいウェディングにはならないですよね。せっかくなら、これからの生活にも生きる自分たちのスタイルを見つけて、それをウェディングでも表現してほしいと思うんです。

ファッションやインテリアが好きなので、こういうものはこのショップで買えるという情報もお客様にたくさんお伝えするようにしているのですが、ウェディングの装飾に使うものなんかも、その日限りではなく、新居で使えるものにしませんか?とご提案することも多くあります。その日だけの特別なものを揃えるのももちろん素敵ですが、生活になじむものを逆にウェディングに取り入れてもいい。それに、そう考えれば少し予算を増やして、質のよいものでコーディネートすることもできますよね。

「似合うもの」と「好きなもの」が必ず一緒とは限りませんよね。だからこそ、その見極めをしながらしっかりサポートするように心掛けています。結婚式は選択と決定の連続なので、ご準備を進めていく中でおふたりが疲れてしまうこともしばしば。そんな時、私の一言でおふたりの背中を押すことができると、とても嬉しい気持ちになります。

過去に、豊かな暮らしをされている分、高価な方を選ぶことがクセになってしまっているご新婦様がいらっしゃいました。自分が好きだったり似合ったりするドレスを選ばずに、高価なドレスを選ぶというような……。もちろん、それも1つの選択方法なのですが、本当にそれでいいのですか?と踏み込んでみたんです。ドレスだけでなく、様々なシーンでそんな踏み込んだご提案をしていたらとても信頼してくださったようで、私との打合せの日をいつも楽しみにしてくださるようになりました。初めてお母様にお会いした時に「滝澤さんね」と声を掛けてくださったことも嬉しかったです。今では家族ぐるみでお付合いをさせていただいており、お客様をご紹介してくださることもあります。深く関わるからこそ、おふたりが大切にしているヒト・コトに気付き、よりよい関係で準備ができ、素晴らしい当日が迎えられるのだと信じています。

私は、世代を問わず誰かのお話を聞くことが大好きです。人には1人ひとり違ったライフ ストーリーがあり、それを聞かせていただくことが大好きなのです。おふたりが大切にしたいヒト・コトを一緒に見つけ出し、結婚式で表現するお手伝いがしたい。これからも人との出会いと繋がりを大切にして、たくさんの幸せをサポートさせていただけるプランナーでありたいと思っています。

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