お客様、そしてウェディングの仕事に対する想い。
ナビゲーター・清水 恩をもっと知っていただくためのMy Story。

――ウェディング プランナーを志したきっかけは?

学生時代はダンス三昧
作品づくりとの類似性からウエディングの仕事へ

高校から大学までずっと創作ダンスに没頭。作品のテーマを考え、振りと合わせて衣裳や音楽、照明はどうするか。そういったことに勉強以上に打ち込んできました。発表会では会全体の構成や進行、パンフレットなどの制作も行っていたので、そういったことも大好きでしたね。
就職を考える時期になり、企画に関わる仕事に携わりたいと思って活動。当時はまだウェディング プランナーという呼び名もなく、仕事の存在すら知らなかったので、最初は選択肢には全くなかった。就職活動の方向性を見直すタイミングがあって、そのときに思い至ったのが結婚式の仕事でした。
そのきっかけになったのはアルバイト。大学の4年間、ダンスの関係でお世話になっていた舞台照明会社のスタッフとして4年間、ホテルや結婚式場に出入りしていました。披露宴会場でピンスポットを当てながら、新郎新婦やご家族、ゲストの楽しそうな様子を見ていたのを思い出し、ダンスで経験したことも生かせるのではないかと考えたからです。

地元・群馬の専門式場に採用していただき、打合せ担当として店舗に配属。当時は分担制でお客様に対応するのが一般的で、そこでも私たちは打合せのみを担当しており、当日は挙式や披露宴の場に立ち会うこともありませんでした。当時はそれが当たり前だったのですが、社内で「オリジナル ウェディング」プロデュースの草分け的な方の研修を受ける機会があり、私たちが打合せを通しておふたりらしい結婚式をご提案することもできるんだと知って大いに刺激を受けました。

転職して一旦ウェディングの仕事を離れていたのですが、そのきっかけは自社のセールス担当の人たち。土地柄、ご成約までにはセールスがご自宅に伺ってご挨拶していました。だから当日までお客様、特にご両親の信頼を得ていることも多くて、最初に対峙したスタッフが信頼を得てこそ私たちの会場に決めてくださっているのだなぁと徐々に感じ始めた。それで営業という仕事に興味が湧いて、好きなものを売る仕事に就こうと、自動車ディーラーのセールスに転職しました。

3年ほどディーラーで働いたころ、地元の友人たちが続けて結婚。結婚式場で普通にやるのではなく、レストランで簡単にパーティをしたいという友人のために、仲間たちで企画する機会がありました。かつて仕事で結婚式に携わっていた私は、招待状の内容を考えたり当日の進行を組んだり、自ずと仕切り役に。それをきっかけにウェディングの楽しさを再認識して、またやりたい!という想いが湧きました。ちょうど式場時代に学んだ「オリジナル ウエディング」が広く求められるようになった時期で、プロデュース会社というものが存在することも知って、都内のプロデュース会社に応募、ポジティブドリームパーソンズに入社しました。

――フリーランスになった理由やきっかけは?

カナダと日本の文化を盛り込んだ国際結婚カップルの結婚式で
海外のプランニングのスタイルを知ったことが原点

2003年、ご新郎がカナダ人、ご新婦が日本人の国際結婚のカップルとの出会いがありました。おふたりはカナダで当たり前のウェディング プランナー探しからご準備をスタートしたものの、当時の日本には会場に所属しないフリーのプランナーはほとんどいない。それならと会場を探すことにしたものの、日本の結婚式場はどこもパーティ時間は2時間半と厳密に決まってしまっています。カナダでは、披露宴は時間の許す限り、朝まで楽しむのが一般的で、カナダ流のウェディングにしたいと考えていたおふたりは困ってしまったのだそうです。

再度ネット検索をして、当時私が会社で担当していた、いろいろな提携会場をご希望に合わせてご提案、プロデュースする部署を見つけてくださったんです。システムやご提案内容にもご納得いただけてお手伝いすることに。「東洋と西洋の文化の交流」をコンセプトにしたウェディングを行いました。

このおふたりが、サロンから候補の会場へ見学に向かうタクシーの中で「きっといずれ日本でもプランナーを探して依頼する人が増えるよ。清水さん、いつかやったらいいよ」と。今でもその時の光景はよく覚えています。この言葉がずっと頭に残っていて、そこから数年後にフリーでウェディング プロデュースをやることに。このおふたりは今でも私を応援してくださっています。
他にも初めてのサイトをつくってくださったり、写真を提供していただいたり、多くのお客様にご協力、応援をいただきました。本当にありがたいですね。ウェディングの仕事の最大の喜びだなと思います。

実は独立当初はプランナーやアシスタントの業務委託やスクールの講師などを主体にやっていたのですが、成約した式場のプランナーと相性が合わなくて困っているというご相談を受けることがあり、そこであのおふたりの言葉がふっと脳裏に浮かんで。フリーの立場なら、困っている方を中立的な立場でサポートできるのではないか? 例えばご姉妹やご友人を連れていくような感覚で打合せに同行すれば、先方のプランナーや専門スタッフと話していてわからないことが出てきても、それをその場でお客様にわかりやすく「通訳」することもできて、ストレスのない打合せを叶えられるのでは?と思い、フリー ウェディング プランナーとして活動を始めました。

――仕事やプロデュースにおける信念は?

結婚式は夫婦の人生の拠り所になる
マナーやしきたりも正しく伝える「道しるべ」でありたい

人はなぜ結婚式をするのか、なぜ結婚式をしてほしいのか? 夫婦として人生を歩むにあたり、結婚式は夫婦の心の拠り所になると思うんです。これまでにお手伝いしたおふたりからは、記念日やケンカしたときにアルバムを開く、ビデオを見るというお声も聞きます。結婚式は夫婦の「原点」として、初心に立ち返るものになる。
おふたり自身だけでなく、周囲の方々の心にも残り続けます。10年経っても未だに親戚の集まりで私たちの結婚式の話題が出るんですよ、と嬉しそうに語っていただいたことも一度ではありません。

それから、夫婦になるということは、ふたりでひとつの人格を持つということ。おふたりが今後どう生きていくのか、どんな家族を作っていくのか、別の環境で育ったふたりが価値観をひとつにしていくことも夫婦になる過程には必要だと思います。結婚式の準備の中にはそういった作業もたくさん含まれます。例えば、結婚式のスタイル、親とのコミュニケーション、おもてなしの要素の決め方、招待状の文面など、特にマナーやしきたりというものは今後の親戚や友人とのお付き合いにも関連すること。結婚式というのはこれからの夫婦の「方針」をゲストに表明し、節目ごとに振り返っていくものになる、そういう大切な作業であり行事であると考えています。

その表明をどう伝えるのがおふたりらしいか、ベストなのがフツーと呼ばれる内容ならそれが一番です。フリーというスタイルでやっているので、変わったことや人と違うことを提案されるのかな、と考える人も多いと思いますが、私たちは何か奇をてらったことを提案することが第一とは考えていません。ただし、決まった内容をより素敵に見せること、そこはダンスをやっていた端くれとして心掛けていることです。控えめに行うとしても、ゲストの心に響く、印象に残るやり方を探すことが大切ですから。
予算についても、無理や無駄するのはよくないと思っているので、ご要望が無理をせずに実現できないかを考えてサポートします。プリーマ ウェディングのメニューをトータルだけでなく必要なものだけでご依頼いただける構成にしたのはそのためです。

今まで私のところにきていただいたお客様のお声として多いのは「自分たちがやろうとしていることが正しいのかをプロの目線で教えてほしい」ということ。アイデアは持っているけれども、それが結婚式において正解なのかがわからない、という不安があるわけです。結婚の概念が家同士から本人主体に変わって、結婚式も本人主体で行うことが当たり前の時代になりましたが、親御さんの想いや親御さんに感謝を伝えたいという、時代を経ても変わらない想いをお持ちのおふたりにとっては、昔からのマナーやしきたりも無視はできない。ネット上で簡単に検索できるようになったものの、間違った情報が氾濫している今だからこそ、正しい知識や経験でおふたりを導くものが必要なのだと自負しています。「ナビゲーター」という肩書を使うのもその自負からです。

結婚式の準備の「道しるべ」として、提案はもちろんのこと、相談相手としてお役に立てるように、メンバーとともに常に学び続けていきたいと思います。


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