ウェディングドレス

ウェディングドレスとは、挙式・披露宴で着る白いドレスのこと。

19世紀、英国のビクトリア女王が白いドレスを身につけて挙式に臨んだのがはじまりとも、16世紀にスコットランド女王のメアリー・スチュアート白いドレスを着たのが起源とも言われています。
当時まっさらな白はとても贅沢な色。誰でも着られるものではなかったようです。
自分にとって一番の「晴れ着」を着るのが当たり前で、色も様々だったものが、白いドレスが徐々に世界に広まり定番になりました。

日本では明治時代に入ってから欧米のウェディングドレスが伝わりました。
1970年代以降、キリスト教式の人気とともに急速に普及しました。

同じ白のドレスでも、デザインやマテリアル、コーディネートで様々なイメージに。
なりたい自分を見つけて運命の一枚を見つけましょう。