ウェディング企業や情報の信頼性を見極めるポイント
結婚式場をはじめとするウェディングサービスを検討したり、結婚式にまつわる情報を調べたりする際に、どんなことが一番気になりますか?センスやクオリティはもちろん、信頼性も気になるのではないでしょうか?
私自身も、企業からコンタクトがあれば真っ先にチェックするのは企業として良質かどうか、つまりは相手先の信頼性を見るようにしています。では信頼性はどんなところから推し量るのか?ほんの入口&個人的な見極めポイントではありますが、結婚式場やサービスを選ぶ際の参考になさってください。
1. WEBサイトに運営者の情報が載っている
運営者情報って書いてあるのが当り前じゃないの?と思う方もいるかもしれません。私もそう思うのですが、いくらサイト内を探しても運営者の情報がないこともあるんです。運営者とは、法人なら企業名、個人ならその人の名前と屋号ですね。
ネット上には誰でも情報を公開することができます。結婚式準備の場合、元花嫁さんが発信している情報もたくさんありますよね。プロもアマチュアも発信できる場だからこそ、それが正しい情報かどうかは受け手側が精査する必要があります。
でも、名前はおろか、その人の経歴すらわからない情報は精査のしようがありません。例えばそれが元花嫁さんが発信している情報だとわかれば、あくまでもアマチュアの経験上の情報という前提で見ると思います。また、「結婚式のプロが教えます」と書いてあっても、発信しているのが本当にプロかどうかを精査するためには経歴などの情報が必要。もし経験者だとしても1年だけ結婚式場にいた人と、10年以上経験を積んだ人では知識に雲泥の差があるわけです。名前すらわからない人が発信する情報を、プロの情報と鵜呑みにはしてはいけません。
最近、私の元職場が別の会社に譲渡した式場のWEBサイトを見にいったのですが、いくら探しても運営企業の記載がないんです。経営が悪化しての譲渡だったようなので、お客様はきっと次の運営者は大丈夫かと気になるだろうと思うと、少なくとも企業名くらいは書いておいてほしいもの。運営者の出している情報というのは、その企業の体質を示す要素でもあると思います。
2. 問い合わせ先がわかりやすいところにある
サイトを見てワクワクしたので、いざ問い合わせをしようとしたら連絡先が見つからない……おしゃれなサイトに意外と多いのが、こういったケースです。
WEBやシステムの世界ではユーザーの使い勝手を「ユーザビリティ」と呼びますが、特にサービス業のWEBサイトは、おしゃれさとユーザビリティを両立させることが重要。サイトの使い勝手がいいということは、その企業がお客様本位でサイト構成を考えたということ。サイトがわかりにくい会社は、接客もお客様本位じゃなさそうと勘繰ってしまいます。
例えばネットでいいなと思う商品を見つけて連絡先を探しても見つからない場合、買うのをやめようと思いませんか?最初に受けた印象というのは意外と尾を引くもので、それが準備のストレスになっては元も子もありません。打ち合わせが始まっても同じようなことが起こるかも、と疑ってかかってもいいかもしれません。
3. SNS等にもWEBサイトへの導線がある
どこの誰が発信しているかを明確にすべきなのはSNSも同じ。プロフィールに会場名や公式サイトへのリンクが記載されているかどうかは信頼性を計る上でとても重要です。WEBサイトと同じく、情報が正しいかどうかは受け手側が精査しなければいけない。SNSもブログも、投稿しているのが誰かを確認するのが精査の第一歩だからです。
投稿の良しあしの判断は受け手側の好みによって異なるので、そこは自分の好みに従っていいと思います。しかし、投稿の印象と企業の信頼性をイコールだと考えるのは少々危険です。
いろいろな企業・個人とお付き合いをしてきて思うのは、責任の所在が明らかなところはお客様満足度も高いということ。情報に自信があり、責任を負う姿勢があるなら自分が誰かを明らかにして情報を発信するはずです。情報開示=責任を負う姿勢の表れだからです。
結婚式を託すなら企業として健全そうなところを探して依頼するのが安心だと思いますが、その見極めの第一歩はそもそも運営者が誰なのかを見つけること。それすら見つからないなら、どんなに素敵な情報を発信していても依頼する前に立ち止まることをおすすめします。
当サイト内の記事、画像、動画など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を固くお断りいたします。


