新型コロナ・ノロ・インフル等で急な欠席の連絡を受けたら

新型コロナだけでなく、インフルエンザやノロウィルスなど、感染症にかかってしまったゲストには、他の方への影響を考えると欠席をしていただくのが最善。
では、ゲストから急な欠席の連絡を受けたら、どうするのがいいのでしょうか?
急な欠席の連絡を受けた新郎新婦のためのシークレットマニュアルです。

ゲスト向けのマニュアルはこちら☟

新型コロナ・ノロ・インフルなど感染症にかかったら結婚式には行かないで

欠席の連絡を受けたら

インフルエンザやノロウィルスなど感染症で欠席すると連絡をもらったら、すぐに会場に連絡をしましょう。
欠席の連絡が料理や飲み物の数量締切り前のタイミングであれば、飲食代も無駄にならずに済みます。

ちなみに、感染症に限らず直前のキャンセルというのは一定数出るものなんですよね。
プロデュースやご相談いただいたお客様には、会場の規約と照らし合わせてなるべくロスの出ないカウントのしかたをアドバイスしています。

お祝いをいただいたら

後日お祝いを受け取ってみて、ご祝儀と同じレベルの金額が入っていたら半額~引出物と同等の品物をお返しとして渡します。
会場で追加注文することもできるはずです。
料理や飲み物のキャンセルが間に合っていた場合は、直接会って引出物を渡すことにして食事をご馳走してもいいと思います。

急な欠席の連絡を受けると、がっかりする気持ちが真っ先に浮かぶかもしれませんが、前述のように無理して出席されるほうが大変な事態になるかもしれません。
欠席の判断でリスク回避をしてもらったことに、まず心からの感謝をしたいですね。

いつもの冬以上に何かと心配な状況になってナーバスになってしまっているかもしれませんが、いい結婚式になるように頑張ってくださいね。
主役である新郎新婦が罹患してしまっては元も子もないですから、手洗いなどの予防も徹底して行いましょう。
免疫力も大切。当日まで栄養もしっかりとるようにしてくださいね。

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