遠方の人に喜ばれる3つの気配り

遠方に住む親族や友人がいる場合は、そこからの行程を想像しながら結婚式の準備を。
出席しやすくなって、ゲストに取ってもふたりにとっても嬉しい結果になるはずです。

1. 移動の疲れを考慮しよう

遠方に住むゲストには、出席するのに長い移動が伴います。
電車や飛行機に乗っている時間だけでなく、駅や空港への移動時間もありますよね。
結婚式だと遅れてはいけない!と、十二分に余裕をもって行動する方が多いので、余計に所要時間が長くなるんです。

そして、行きよりも帰りのほうが疲れがどっと出るもの。
帰った翌日が休日になるほうが、1日休めるので疲れも取りやすい。
そう考えると、日曜日よりは土曜日のほうが単純に喜ばれそうです。
せっかく遠くに足を延ばすからと、観光も考えているゲストにとっても、翌日が休みのほうが満喫できますね。

2. あさイチ、夜は避けよう

遠方といっても日帰りできる距離に住む方の場合、宿泊せずに出席しようと考えるかもしれません。
結婚式の前後に、その移動の時間を考慮した時間帯にすると、日帰りもさらに楽に。

1日に複数の結婚式を行うホテルや式場では、挙式や披露宴の開始時間はあらかじめ決まっています。
あさイチのもので9時台のスタート、遅いもので20時台におひらきという時間帯も。
一般のゲストも挙式の30分前には到着する必要がありますが、着替えなどを考えるともっと時間が必要ですよね。
親族は、親族紹介などもあるのでさらに早く来なければいけません。
夜にかかる結婚式だと、20:30におひらきになるとしても、送賓を受けたりしていれば会場を出るのは21時頃なんです。

前後に宿泊してもらうなら早い・遅い時間でも負担は軽減できますが、そうでなければ避けたほうがいいでしょう。

3. 費用を出すなら予告を

もし、宿泊交通費の一部や全部を負担するなら、招待の際にゲストに伝えるのがおすすめです。
移動費で躊躇してしまっていた方も、費用が軽減できるなら出席を考えてくれるかもしれない。
また、前もってわかっていれば、ご祝儀などお祝いの中身をそれに合わせて考えることができます。

私の実体験ですが、宿泊は事前に用意してくれると連絡をもらい、それに甘えることにしたのです。
ところが、当日さらにお車代もいただいて、後で中を見てみると予想以上の高額!
ご祝儀はもちろんお渡ししていたものの、私達が贈った金額では少なすぎると感じました。
そこで、一緒に行動していた友人と相談して、連名でプレゼントを送ったことがあるんです。

昔ながらのマナーでは、特に予告せずにお車代を渡すのが当たり前でしたが、ご親族であれば以前から親御さんから前もって伝えていたはず。
友人や同僚でもわかりやすいほうが親切で、いろいろ検討もしやすくなるのでぜひそうしてみてください。
「ホテルはこちらで予約するので」「交通費の半分程度負担させていただきます」という感じで、招待状に別紙を入れたり、招待状を送った報告のLINEなどに一言添えたりするといいでしょう。

ただし、ご上司など、近距離の方に出すお車代とは性質が違います。
混同しないようにしてくださいね。

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